2拠点を展開するおぐり近視眼科・おぐりクリニックの一覧です。

医療法人 こうほうかい


開業当初より、近視をはじめとした眼疾患の治療に力を注いで参りました。視力回復手術だけではなく、アレルギー、角膜炎・結膜炎、眼精疲労、白内障・緑内障管理などかかりつけ眼科としても対応させていただきます。

近視治療(自費診療)
一般眼科治療(保険診療)
アレルギー科診療
理事長

小栗 章弘
名古屋市・東海高校、岐阜大学医学部卒

著書

コラム
http://ogurikinshi.com/column/

所在地
〒526-0847
滋賀県長浜市山階町451
開業
平成16年3月
電話
0749-65-2377
ホームページ
http://ogurikinshi.com/

理事長より

レーシック、と聞いて何を連想するでしょうか?
「視力回復するのは知っているけれど怖いから私は希望しない」
ネットでは色々良くないと書かれているから、どうなの?」
レーシックチェーン店が大儲けしている」
等々、 “日本では“ どちらかというとマイナスイメージが多いようです。

実はレーシックの利点、欠点を詳しく理解している方は、眼科医を含めて多くはありません。
実際、私の知人でベテランの眼科専門医たちもレーシックに詳しくないのです。

彼らは皆、優秀な眼科専門医です。

しかし、自分ではレーシック手術を行わないため知識はあっても、実際の患者さんで手術前の状態や術後の経過を診療する経験をしていません。また、日本ではレーシック手術を行う眼科医は少数派のため、どうしても正しい情報がすべての眼科専門医に浸透しているとは言えない状況です。

世界初のレーシックは1990年にギリシアで行われました。レーシック(LASIK:Laser in situ Keratomileusis)という言葉を考案したのが、この最初にレーシックを行ったパリカリス博士です。海外の学会等、何度か私もお会いしている現役の眼科医です。1995年にアメリカ食品医薬品局が1995年にアメリカ食品医薬品局がエキシマレーザーの使用認可を出し、アメリカでは1998年以降レーシックが屈折矯正手術の主流となりました。日本では、2000年1月に厚生省(現・厚生労働省)がエキシマレーザーの使用認可を出してから受けられるようになっています。歴史が浅いため、長期に渡る安全性が実証されていないとも言われていますね。私も初期の頃のレーシックについては安全性に疑問を持っていた一人です。2009年、アメリカの医学誌「Archives of Ophthalmology(眼科学)」11月号にて近視に対するレーザー手術は長期的に見ても安全であるという研究結果を発表しました。

現在では本文でお伝えするレーシックの最高峰、アイデザイン・アイ・レーシックなど、コンタクトレンズを10年以上使うのであれば確実に手術の方が安全といえる方法が開発されるに至りました。そのため私もレーシック手術を執刀医として行うようになりました。

「タイガーウッズがレーシックをした!」と話題になってからレーシックは世界的にブレークしました。1999年のことです。

タイガーウッズに実際にレーシックを行った、アメリカバージニア大学の眼科医が2001年に開催された特別講演会で話したタイガーウッズのエピソードをご紹介します。

手術前のタイガーウッズの近視の強さは、-11.5 D (“マイナス 11.5 ジオプター”と呼びます)だっだそうです。

強度近視と呼ばれる -6D~-8D の方での視力が、一般的に0.02以下~0.04程度です。タイガーウッズがかなりの強度近視だったことが分かります。このレベルですと視力数値はあてになりません。具体的には目の前10cm より近いところでしか目のピントが合わないのです。読書距離の30cm ですと目を細めても文字が読めず、裸眼であれば目の前10cm まで近づけて読書をすることになります。

もちろん、コンタクトレンズである程度までの視力までは矯正されていたでしょう。コンタクトレンズ独特の障害ともいえる、実際の実物の大きさとは若干違って写る障害あったことでしょう。また、ゴルフの際、風が当たると目が乾いてグリーンの細かい芝目を読んだり、インパクトの瞬間のボールをしっかり見つめること等、かなり苦労されていたのではないでしょうか。

レーシックを受けた翌年の2000年はタイガーが大きく飛躍する年になり、様々なメジャー大会に優勝しました。

「カップがバケツに見えた!」という名言を残しています。

しかし、これは17年も前の話です。その後、タイガーの成績が悪くなったとたんにレーシックの「失敗」だと取りざたされるようになりました。インターネットで散見される「レーシック否定記事」の有名な例となっています。

私が直接タイガーを診察したわけではないので断定的なことは述べませんが、現在であれば避けられた問題をはらんでいた可能性はあります。

当サイトは、このような「失敗」と言われているケースも含め、現場に携わる眼科専門医の中の、「屈折矯正専門医」の視点と、実際の患者さんの満足、不満にお応えできるようお伝えしたいと考えて製作いたしました。

レーシックには種類があります。

私は2017年現在の最高レベルのレーシックは、患者さん一人一人の手術適応を正確に判断できればコンタクトレンズ以上に安全な視力回復方法である、と確信しています。

近視手術を選択いただいて安全に視力回復して明るい日々を過ごされている方が大勢おられます。様々な風評によって、折角快適な視力で過ごすことができる方がレーシックを選択されず、コンタクトレンズの合併症で苦しまないよう祈念しております。

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