多くの治療には「適応」があります。① 数値で示される医学的適応、および ② 個々の患者さんが抱えている悩みに対する適応です。

数値的な適応は問題ないとしても、個々の患者さんにとってはその治療が適応とならない場合もあります。

もちろん、その反対もあります。しかし、「数値的適応」は「治療適応ガイドライン」として一定の基準として規定される場合があり、医師が判断ミスをしないように守られるべき基準となります。

レーシックにも以下のような適応ガイドラインがあります。

レーシック適応 ガイドライン

問題は、患者さんがその治療を希望されている場合でも①がクリアされないと、患者さんの希望に反して治療ができない場合があるということです。

ところが、患者さんの治療希望がとても強いと、医師側も善意で患者さんの希望をかなえようとして無理な治療を行い合併症を起こしてしまう可能性が高まります。

ネット上で散見される「レーシック失敗」体験談等は上記のケースが多いようです。

以下のような方はレーシックの良い適応なのですが、くれぐれも①についての判断を医師とよく相談して治療決定をなさって下さい。

 

  • ドライアイやアレルギー性結膜炎など、コンタクトレンズが安全に使用できない方
  • 左右の視力(近視の度数)の差が大きく、メガネでは矯正が困難な方
  • コンタクトレンズやメガネがわずらわしく生活の質の低下を生じている方
  • スポーツをするため、現在使っているコンタクトレンズやメガネでは不便な方
  • 地震などの災害時の避難に際し、今の視力では不安を感じる方
  • 現在の視力では、希望する職業につくことができない方

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